毎日ガンガン歩いても疲れ知らず!本当に正しいヒールの選び方

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毎日たくさん歩く営業職の女性にとって足の疲れは大きな悩み。けどスニーカーを履くわけにはいかない・・・。ヒールにも正しい選び方がありますのでポイントを抑えて選べば疲れやむくみも軽減されますし、見た目の美しさもアップします。

  • 営業職の方にオススメのヒールの高さは5~6cm程度
  • 靴の中で足が滑ったり、動いてしまわないかを確認する
  • 姿勢がキレイだと体への負担が減り足の疲れも軽減される

足のラインが綺麗なのに疲れづらいヒールとは

低すぎず高すぎず、丁度いい高さとは

毎日忙しく飛び回っている営業職の方ですと、脚が疲れてダルくなってしまいがちです。特に女性は脚のむくみも気になることでしょう。ただ、営業職はスニーカーを履いて仕事をするわけにもいきませんから、見た目のことも考えるとヒールのあるパンプスに落ち着くかと思います。とはいえ、極端に高いヒールですと歩きづらいですし、逆に低いヒールは余計に脚を疲れさせてしまいます。そのため、5~6cmぐらいのヒールならば自然に歩けますし、疲れずに丁度良い高さだと言えます。
これくらいの高さのヒールを履くと、脚が長く見えるのはもちろんですが、足首もキュっと引き締まってヒザ下が細く見えるという効果もあり、見た目の美しさの点からしてもプラスになるので一石二鳥です。

パンプス

足のサイズだけで選ぶのはNG

靴を購入する際、ご自身の足のサイズだけで選んでいるという方も多いのではないでしょうか。しかし、靴はメーカーや形状などによっても本当にピッタリ合うサイズは違ってくるのです。あまりピッタリサイズですと足が痛くなってしまうから・・・と大きめを選ばれる方もいますが、靴の中で足が動いてしまうために、余計に足に負担をかけてしまっていてそれにより疲れが倍増していたということもあります。サイズを見て安易に選ぶのではなく、きちんと足を通して歩いた上でフィットしているか、足がゆるゆると動かないかをチェックしてから購入しましょう。

キレイな姿勢を意識することも大切

足に合った靴なのに、疲れてしまう・・・。そんなときにはご自身の姿勢にも注目してみてください。ヒールのある靴はフラットな靴とは重心が異なるため、脚や腰を傷めてしまいがちです。足の重心はつま先ばかりにかけず土踏まずあたりを意識し、腹筋と背筋を使って背中を真っ直ぐ伸ばしましょう。こうしたキレイな姿勢で歩いてみると、疲れも軽減されます。

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