
今日の献立は春の香り漂う「鶏むね肉の木の芽揚げ」。疲労回復効果の高いイミダペプチド成分(イミダゾールジペプチド)が多く含まれている鶏むね肉。
日々の献立に上手に取り入れて、おいしく疲労回復しましょう。
鶏むね肉の木の芽揚げ
材料4人分
鶏むね肉:大1枚(400g) | |
木の芽:20枚 | 片栗粉:大さじ4 |
卵白:1個分 | 揚げ油:適量 |
ししとう:8本 | すだち:適量 |
<A> | |
---|---|
塩麹:大さじ2 | 酒:大さじ1 |
作り方のポイント
鶏肉は塩麹をまぶすと、やわらかくなります。
木の芽は粗く刻みましょう。
卵白をくぐらせて、木の芽と混ぜた片栗粉をまぶします。
手順をご紹介
(1)鶏むね肉に<A>をまぶして、一晩漬け込む。漬け汁をかるく拭って、ひと口大のそぎ切りにする。
(2)木の芽は刻んでキッチンペーパーで水けをとり、片栗粉と混ぜ合わせる。
(3)(1)に卵白をつけて(2)をまぶす。中温の油でカラリと揚げる。ししとうは竹串で穴をあけて素揚げにする。
(4)皿に盛り、すだちを添える。