
今日の献立はアジアンな雰囲気たっぷりの「鶏むね肉と秋なすのグリーンカレー 雑穀ご飯添え」。
なすは強い抗酸化力があり活性酸素を抑える力があります。
疲労回復効果の高いイミダペプチド成分(イミダゾールジペプチド)が多く含まれている鶏むね肉と一緒に食べて、夏の疲れを一掃しましょう。
鶏むね肉と秋なすのグリーンカレー 雑穀ご飯添え
材料4人分
鶏むね肉:1枚 | 秋なす:2本 |
---|---|
ベビーコーン:6本 | 赤ピーマン・ピーマン:各1個 |
サラダ油:大さじ1 | グリーンカレーペースト:大さじ2~3 |
ココナッツミルク:2カップ | 鶏がらスープ:1カップ |
しょうがの薄切り:2~3枚 | (あれば)こぶみかんの葉:2枚 |
ナンプラー:大さじ2 | きび砂糖:大さじ1 |
米:2合 | 雑穀:大さじ2 |
(お好みで)香菜:少々 |
作り方のポイント
鶏むね肉はそぎ切りにして、火が通りやすくします。
雑穀ごはんは、かために炊き上げましょう。
グリーンカレーペーストは、炒めて香りを出しましょう。
手順をご紹介
(1)鶏むね肉はひと口大に切る。秋なすはひと口大に、ベビーコーンは半分に切り、ピーマンは半分に切って種をとり、2cm幅に切る。
(2)米は炊く30分前にといでザルにあげる。さっと洗った雑穀を加え、1割増しの水を加えて炊き上げておく。
(3)サラダ油とグリーンカレーペーストを鍋に入れて火にかけ、泡立ってきたらココナッツミルクの半量を加えてさっと煮る。鶏がらスープを加えてのばし、しょうが、こぶみかんの葉を入れる。
(4)(1)の鶏むね肉と野菜を(3)に加えて煮立て、やわらかくなるまで8~10分程度火を通す。残りのココナッツミルクを加えて混ぜ合わせ、ナンプラーときび砂糖で調味する。
(5)ごはんを皿に盛って、(4)をかけてお好みの香菜をのせていただく。