激務と言われる介護士は疲れている。退職を考えるその前に

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現代の日本で欠かせない職業となっているのが介護士です。高齢者や障害を持つ人など、介護を必要とする人やその家族にとって専門的な知識や技術を持つ介護士はなくてはならないものとなっています。そんな中で深刻な問題になっているのが慢性的な介護士不足です。介護士の離職率は高いものとなっており、離職率が高い理由として考えられるのが激務という理由です。

  • お年寄りの介護などで体力的にも精神的にも介護士は疲れている
  • 疲れが溜まることで退職を考えるようになる
  • 辞めることを考える前にストレス解消などで身体も心もリフレッシュさせてみよう

介護士が激務と言われるその理由とは?

介護士=激務というイメージは多くの人が持っているイメージです。ではなぜ介護士が激務と言われるのでしょうか。

介護という職業が激務な理由

介護士の仕事は介護を必要とする人に寄り添って、身の回りのお世話などをすることです。ですが老人ホームなどの施設勤務の場合、24時間体制で入居者を見る必要があるので、変則勤務で日勤や夜勤をこなします。お盆やお正月などでも交代で仕事をこなさなくてはなりません。慢性的な人材不足となっている施設も多く思うように休みを取ることができません。

また介護施設などでの仕事内容は基本的に入居者の方の食事や入浴、排泄の介助など、キツイ・汚いと言われる内容がほとんどとなっています。介助によっては腰を痛めてしまったりすることもあるでしょう。さらに人が進んでやりたがらないことも仕事としてこなしていかなくてはならない以上、介護士は肉体的にも精神的にも疲れ切ってしまいます。

介護士が辞める理由は単純に見えて奥が深い

介護士が仕事を辞める理由として挙げられるのが

・仕事内容自体に疲れた
・人間関係に疲れた

などです。介護士になる以上、ある程度仕事内容は理解をしていても仕事内容に関してはやはり実際にやってみないとわからない部分もあるので、合わない、できないと思うのも仕方がないのかもしれません。それよりも問題となるのが人間関係によるものです。介護施設などでは介護士どうしの人間関係のトラブルによって退職を考える介護士は珍しくありません。

まずはリフレッシュ!介護士を辞めるその前にできること

何よりもリフレッシュすることが大切です

毎日の業務をこなす中で溜まってしまう肉体的な疲労や精神的な疲労をリフレッシュする方法を取り入れることで、もう一度介護士として頑張ろうと思うことができるのではないでしょうか。

○運動をする
肉体的な疲労を抱えがちな介護士ですが、実は意外と運動不足になっています。適度な運動は血流をよくし、ストレスを解消する効果もあるのでリフレッシュに繋がります。

○介護職以外の人と関わりを持つ
同僚と一緒にいると仕事の愚痴などを聞くことも多くなってしまいます。介護職ではない人と関わりを持つことで世界が広がり、リフレッシュする機会も増えるのではないでしょうか。

この他にも自分が楽しいと思えることや安らぐことができることを見つけてこまめにリフレッシュして仕事の疲れを癒していきましょう。

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