幼稚園教諭や保育士は精神的ストレスで疲労困憊?原因は内部と外部に。

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幼稚園教諭や保育士の約9割がストレスを感じ、約3割にうつの経験があるという調査結果があるのをご存知ですか?幼稚園教諭は子ども達と毎日遊んでいればいいなんていう勝手なイメージを持たれがちですが、実はそんなことはありません。重労働なんです。

  • 園児だけではなく保護者や、同僚などとの間で多くのストレスを抱えている
  • 休んでいるのに疲れが取れない!その疲労はストレスが原因だから!
  • 辞めたい。。。そう思った時こそコミュニケーションを大切にしよう!

子どもが好きで目指したという人も多いのではないでしょうか。ですが、教諭の仕事はただ日中子どもを預かって見ているだけではありません。ケガをしないように細かな配慮をして子どもを見る必要があり、さらに親御さんや同僚などとのコミュニケーションを図ることも重要な仕事の一つとなっています。

中には思っていたのと違ったなんて感じることもあるでしょう。そんな中で多くの方が抱えている悩みが「疲れ」です。ただ単に日々の業務での体力的な疲労だけではなく、人間関係などが原因で起こる精神的な疲労も抱えやすい職業となっており、休んでるのになかなか疲労感が抜けないという方も多いのではないでしょうか。

幼稚園教諭や保育士が抱える疲労の原因とは?

肉体的な疲れによるもの

幼稚園教諭や保育士と聞くと子どもと一緒に遊ぶとイメージする人も多く、毎日子どもと遊んでいてお給料がもらえるなんてと勝手なイメージを持っている人も存在します。ですが、底なしの体力を持つ子どもと一日中一緒に動き回ると聞くと多くの人は大変だと安易に想像することができるのではないでしょうか。子ども一人の相手をするのも体力がいるのに、さらに何十人もの子どもの相手をし、これが毎日繰り返されるのです。肉体的にタフでなければ務まらないのは誰しもが認識することができる事実ではないでしょうか。

精神的な疲れによるもの

実は幼稚園教諭や保育士の約9割は精神的なストレスを抱えていると言われており、さらにその内の約3割はうつ病の経験があると言われています。
もちろん大人のように意思の疎通ができるわけではありませんし、年々保護者の対応も難しくなり、中には指導の仕方や教育内容などにクレームをつける保護者も増えているそうです。子どもだけではなく保護者への対応などで精神的なストレスを抱えている幼稚園教諭や保育士は多く存在します。

疲れ気味の幼稚園教諭

寝ても寝ても疲れが取れない!その原因はストレスです

週に1回~2回程度の休みがあり、休みの日にはゆっくりと寝て疲れを取っているという人も多いでしょう。プライベートを充実させることで肉体的な疲れや精神的な疲れを癒すことができます。ですがそんな中で休みも睡眠もしっかりと取っているのに疲れが取れない、起きるとさらに疲れが溜まっているように感じるという人はいませんか?
しっかりと寝ているのに疲れが取れない原因はストレスにあります。

ストレスによる体の緊張が疲労感を作り出す

活動している時に働いているのが交感神経です。この交感神経は活動以外には緊張している時やストレスがある時にも働いています。日常生活の中でストレスを過剰に受けることで交感神経ばかりが働き続けてしまい体の修復や休息の際に働く副交感神経が働けなくなってしまうことから寝ても寝ても疲れを回復することができなくなってしまいます。

疲れたと感じた時の対処法とは?

幼稚園教諭や保育士が疲れを感じる多くの原因は精神的なストレスが原因になっているようです。労働環境や人間関係などストレスに感じることは多くあり、できるだけ自分のペースを守って割り切って業務を進めることが重要です。

ですが、園児や保護者、同僚など様々な人間関係によってままならないこともあるでしょう。理不尽な場合には冷静に受け流したり、第三者を交えて解決するなど工夫したり、同僚との人間関係では相手をねぎらい、立てるなど無駄な衝突を避けることができるようにすることで人間関係も円滑に築くことも可能になります。

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